篠笛らしさ

篠笛らしさについて考える。

篠笛で最初に思いつくのが、祭り囃ではないだろうか。

太鼓に合わせて、軽快な指打ちが何とも味がある。

違う分野では歌舞伎の伴奏音楽としての長唄。

もっと古いところでは神楽の囃としても吹かれてきた。

まあ篠笛というものは、色んな活躍の場があった。

竹で出来た笛でも尺八などは古い時代から『本曲』といわれる尺八だけの、尺八の為の曲がある。

私でも知っているところでは、
鶴の巣籠、岩清水、鹿の遠音、等がある。

悲しいかな篠笛には昔から本曲というものがない。

囃子方が中心でした。

しかし心配御無用、笛の人間国宝、寶山左衛門先生が作られた曲。

三井の晩鐘、京の夜、会津幻想曲、山ざくらの歌、などは今では立派な篠笛の本曲と言えるのではないか。

篠笛らしさと言うことになれば、文部省唱歌なども篠笛で吹けばとっても情緒がある曲もある。

最近では佐藤和哉のような若者が篠笛のいい曲を作って吹いておられる。

私個人的には今は、寶先生が作曲された曲を吹き込んでいっている最中です。


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