目に聴かす

人前や舞台で笛を吹く時、心がけている事がある。

笛を吹くんだから、音を決める。一音を磨く。当たり前のことです。

それとは別に形を決める。

お客様は、演奏を聴きに来ていると同時に見に来ている。

カッコだけやなって人は良く言う、しかしそれは、少し違うと思う。

カッコも出来ないくせに、と僕は思う。

笛を教えているとき、よく言った。

目に聴かすんや。

笛を吹くといっても色んな曲が考えられる。

お囃子のように、のりを出したいときに、ビシッと構え身じろぎもせず吹いたらどうなるだろう。

囃すという目的が台無しになってしまう。

やはり音と同時に形でも囃したてるべきでしょう。

しっとりと聴かす曲はやはり、しっとりとした形があると思います。

実際のところは形が決まるまで、繰り返し吹きこむのが正しいかと思います。

繰り返しますが、お客様は舞台を見に来ていると言うことを、忘れたくないですね。

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Author:とんまろう
好きなもの:盆栽や笛、腹いっぱい食べること、寅さん、都はるみ、中島みゆき。

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