口唱歌

篠笛の音譜が完成して、まだ百年もたっていない。

ところが、地元の獅子舞のお囃子は、五百年ほど昔から伝わっている。

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どうやって、今まで伝えてきたのか疑問が残る。

そこには秘伝がある。

口唱歌(くちしょうが)又は口唱(くちしょう)というもので口から口へ伝えてきたのである。

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つーひょーひょひょふー つつひょひょふー、、、

なんじゃこりゃ。初めて見た人は、誰でも思うだろう。

ちゃんと言葉になった歌詞をつけて欲しいと言った人もいた。

しかし一度、この口唱を、覚えてしまうと忘れることが出来ない。

信じられないくらい、合理的に出来ている。

一体、誰が考えたんだろう。

笛、太鼓の囃子が無くても、口唱をとなえながら獅子舞の練習も可能である。

口唱を暗記出来れば、笛も吹けるようになる。

昔の人の知恵の結晶である。

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