篠笛らしさ

篠笛らしさについて考える。

篠笛で最初に思いつくのが、祭り囃ではないだろうか。

太鼓に合わせて、軽快な指打ちが何とも味がある。

違う分野では歌舞伎の伴奏音楽としての長唄。

もっと古いところでは神楽の囃としても吹かれてきた。

まあ篠笛というものは、色んな活躍の場があった。

竹で出来た笛でも尺八などは古い時代から『本曲』といわれる尺八だけの、尺八の為の曲がある。

私でも知っているところでは、
鶴の巣籠、岩清水、鹿の遠音、等がある。

悲しいかな篠笛には昔から本曲というものがない。

囃子方が中心でした。

しかし心配御無用、笛の人間国宝、寶山左衛門先生が作られた曲。

三井の晩鐘、京の夜、会津幻想曲、山ざくらの歌、などは今では立派な篠笛の本曲と言えるのではないか。

篠笛らしさと言うことになれば、文部省唱歌なども篠笛で吹けばとっても情緒がある曲もある。

最近では佐藤和哉のような若者が篠笛のいい曲を作って吹いておられる。

私個人的には今は、寶先生が作曲された曲を吹き込んでいっている最中です。


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ジンクスを打ち破る

今日は日曜日やけど仕事。

暇やったから一時間早く帰ってきた。

帰ってすぐに笛吹きました。

最近へんなジンクスに取り付かれそうになっていました。



何枚かあるパンツで赤いパンツはいてる時は特に笛が良くなっていた。

最悪なのが黒いパンツ、どうにもこうにも笛がゆうこときいてくれない。

このジンクスを打ち破らねば赤いパンツしかはけなくなってしまう。

今日はいていたのが最悪の黒いパンツ。

祈る思いで笛を持った。

鳴るやんけ!

俺は今日ジンクスを打ち破る事が出来た。

珈琲が格別おいしかった。

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お田植え祭

平成29年度、広峯神社、お田植え祭が無事終わりました。

私が広峯神社で楽人として龍笛を吹き始めて20年になりました。

母親が虫の息でそばに居てやれと言う父親の意見も聴かず龍笛を、へし折られた年も笛を借りて参加しました。

メンバーも随分変わりました。

途中から龍笛を吹く楽人を風龍会と名ずけて月に一度、練習会もやるようになりました。

満開の桜の年もありました、冷たい雨に降られた年もありました。

今年は桜は少し早かったが本番は風もなく暖かでした。

後、何年吹けるかな?

市の無形文化財のお田植え祭に息の続く限り、ご奉仕させていただきたいものです。

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1音成仏

昔、師匠への年賀状に、大それた事に、何時か師匠を本気にさせたい、と書いて送った。

その年賀状に対する返事が、師匠をこえるなんて小さな事を言うな!

『1音成仏』

との答えだった。

1音成仏と言う言葉は、尺八からきてる言葉で、尺八は始まりは宗教だった。

1音で魂を成仏させる、そう言う境地があると師匠から教わった。

篠笛も同じ事、一つの音に磨きをかけろとの師匠からのメッセージだった。

『1音成仏』何十年たった今も私の心にシッカリと焼き付いています。

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ライブ

3月25日、チームの垣根を越えて精鋭達が集まった。

ライブハウス『ゴールデンエイジ』

和太鼓と篠笛のライブ。

出演者と観客が一体になった素晴らしい舞台になりました。

また何時かこのメンバーでやれたらいいなぁ。

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プロフィール

とんまろう

Author:とんまろう
好きなもの:盆栽や笛、腹いっぱい食べること、寅さん、都はるみ、中島みゆき。

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